なにかのカバー
パイプの雨除け作って。
え?なぜわたしに。
編みものと縫いもの。
大きなカテゴリーは確かに手芸さ。
でもね、根本的に違うのだよー!
と、心の中で叫びつつ、やってみますと引き受けた。
えーと。まず水に強い素材って?というとこから調べ、道具を揃え、パイプの採寸し、型紙を作り、近くの手芸屋さんと生地を選んだ。
工程が多いー。
で、できたのがこちら。
正解がわからぬ。
素材はラミネート生地。
テフロン押さえがあるとミシンで縫えるらしい。
ネットの評判だとラミネート生地は扱いが難しいと散々読んで挑んだからか想像より縫えた。
一番苦戦したのは円。
円、はじめて縫いましたよ。
ゆっくりゆっくり縫い代を追いかけて、こまめに動作を止めて確認。
なかなか集中力がいる作業。
できばえは…はじめてにしては頑張った方かな。
今回、試行錯誤して感じたことは道具の大切さ。
・一度縫ったら穴が空く
・アイロンが使えない
などなど制約の多い生地。
対策でまち針をクリップに、アイロンの代わりをコロコロローラーに。
揃えてよかった道具たちよ。
あと、ハサミも新調。スイスイ切れる。
朝ドラ・カーネーションの糸子みたいに前にハサミを押すとスーッと切れるのが楽しかった。
はてさてこれでgoサインがでるか。
週明けまでお預けです。
ふー。