short noteによせて
漠然とさみしい。
short note終了時は切り離されたさみしさだった。
いまはあの人は何してるのかなとか、人こいしいさみしさで
ネット上のつながりでこういう感情がわくとは思わなかった。
遠くからあの人この人を眺めて
声をかけないけど知ってる人が
そこにいてくれる安心感は意外なほど
現実のわたしに大事な存在だったのだと実感してる。
もう気づくの遅すぎよ。
このさみしさは、わたしをかまって!とかそういう部類じゃない。
たかが文字、されど文字。
そこから匂いたつあの場にいた人たちの生活が好きだったのだ。
今日は何を食べましたか。
お庭のお花は元気ですか。
わんちゃんににゃんこにお子さん、みなさんのご家族は健やかですか。
お茶の時間のおやつはおいしかったでしょうか。
short noteのアプリはまだ消せてない。
いつかまた誰かのnoteにつながれるのでは。
少しの期待をまだもうちょっとだけ持っていたい。
あぁ、センチメンタル~。