賞味期限
食べたいものがたくさんあって
かなしいかな食べものには賞味期限がある。
先週、安売りのパンコーナーで好きなメーカーの蒸しパンがあった。
ラッキー!とばかりにカゴにいれお会計。
それからなんというか、わたしの体調や満腹具合や他にもらいものがあったりして蒸しパンとのタイミングがなかなか合わない。
わたしは、いつだって食べたいのだよ。
お弁当と一緒に常にミニトートバッグに忍ばせて出勤もした。
でも、本当に腹具合とタイミングが合わない。
そうこうしてると、蒸しパンの賞味期限が切れた。
ここからである。
賞味期限は何日すぎても安全に食べれるのか。
1,2日は余裕の範囲。
3,4日はまだ少し余裕が。
5日、焦る。
6日超え。アカン気がしてきた。
諦めきれず母に相談したところ。
カビがはえてないなら
火を通せば大丈夫、とのこと。
その手があったか!!
レンジで1分加熱。
ほかほかの蒸しパンとご対面。
念願の蒸しパン。
いただきました!
で、体調の方はというと。
お腹をこわした。
蒸しパンが犯人ではないのです。
蒸しパンの名誉のためにもう一度言います。
蒸しパンは悪くないのです。
その日、別のおやつで食べたチーズ。
賞味期限の1日きれたチーズにお腹は負けたのでした。
賞味期限、守るの大事。
写真がうまく撮れない
いろいろ編んでた。
で、完成もしてた。
それなのにブログの更新が滞り気味だったのは
納得の写真が撮れなくて放置状態。
特に着るもの系。
試着はいい感じ、なのに平面になるとうまくないのだよなあ。
毎回そんなことを綴ってる。
むー。
今回は会社の日当たりのいい場所で撮ったり
部屋に日光が差し込むいい時間をねらって撮影してみた。
では、ごらんください。
「デイリー&おしゃれ着に使える 棒針編みのベスト」よりDのヨーク切り替えベスト
糸はダイソーのメランジテイスト 5玉ちょっと
会社で着られるものを編みたい!のテーマでとりかかった。
少し凝ったデザインにみえるけど、とても編みやすくてスイスイ完成。
会社で試着。
こちら北国。まだ寒いのです。
袖がほしい。本格使用は雪が溶けてからに。
「すてきにハンドメイド2022 12月号」より
ミニルームソックス
糸はDARUMAのやわらかラムseed
去年の12月から事務所のあちこちに飾ってた。
気づかれない。
お菓子をいれてみたりしたものの、誰も気づかない。
仕方ないからあそこにお菓子入ってるよと伝えたところ、おやつ争奪戦がはじまった。
チーズおかきの人気高し。
なんか目論見と違う結果。
毛糸ピエロのサイトより
エコクル リサイクルコットンのカーディガン
8割完成してて半年放置してたのを完成させた。
リサイクルコットン。
摩擦でなのか糸からホコリがたって編んでる間中、鼻がかゆかった。
試着でくしゃみでないから着る分には大丈夫そう。5月から活躍しそうなカーディガン。
帯っぽい
ミニ巻きもの。
スカーフくらいの長さ。
ニコ編みさんの編み図、松編みとVステッチより。
糸はtenna+さんのメリノウールとシルクの手紡ぎ。
おぉ、なんか今までと編み地の表情がちがう。
存在感が独特。
手触りがふわふわ、そして軽い。
サクラっぽいなと。
エゾザクラの生命力に色味が似てる。
3月まで活躍しそうな予感。
ふっふっふ。
オーバースカート
寒い。
去年は雪に耐える冬だった。
町のあちこちで雪害が起きて、いろんなひとが
わたしの雪ひどかった自慢というか話さずにはいられない降りようだった。
今年は寒い。
毎夜毎朝、マイナス15以下の世界。
寒すぎて一時間ごとにトイレに起きて寝ついたのが4時なんて日もあった。
こんなに寒いのはじめて。
そこでオーバースカート。
洗面所で顔を洗うのが寒つらすぎて。
アンマリー・ニルソンの「スウェーデンから届いたとっておきニット」のフレーム模様を参考に。
前後2枚を編んでからサイドを閉じた。
ウエストは鎖編みでヒモを編み調節できる仕様。
糸はハマナカのホームメイド ハイソフトL並太を5個ちょっと。
冬も折り返しに入った。
明日からは温もれるはず。
温もりたい。
heyからはじまるコメントを信じない
去年からインスタもやってまして。
こちらは編み図の原案者にできたよ報告するのがメインなのです。
で、先日もできたよ報告するのに写真をあげたのです。一つ前の記事で載せたカーディガン。
珍しくコメントがついてて読んでみると英語。
「hey❤️send pic @〜(どこかのアカウント)」
ここに写真送ってみなよの意らしい。
ピンク強め線が太めのインドらしいイラストのアイコンからのコメント。あやしい。
でも好意的なアイディアかもしれない。
友だちにことの流れをLINE。
そしたら、友だちからこう返ってきました。
「やってみなよ!」
おぉ、ポジティブ。
この波に乗ってナゾのアカウントに写真を送ってみました。
ハンドメイドを応援してるっぽいアカウントです。
で、今日のお昼。
「hey my dear!」とテンション高めのメッセージが来ました。
そうあのアカウントです。
「あなたはいい腕を持ってる!すてきだね!!」
なんだかとても褒められてるっぽい。
「あなたを宣伝するからお金ちょうだい!」
本題が早い。
ここから角が立たない英語の断り方を必死に調べた。
断る。数パターンの断るがあってこれは強い、これはやんわり、最初に謝ってからその理由を述べるパターンで断るとか。
わたしのほしい「断る」はどこ?!
で、やっとこさ
「I’m sorry but I will leave it this time.」と返信。
伝われ、わたしの断る。
しかし、かのアカウントからさらにメッセージが来た。
「dear〜」
その手には乗らぬでござる。
「そう言わないで、いいプランがあるよ」
ぐぬぬぬぬ。
もっと英語力がほしい。